一ヶ月間チーズに罵声を浴びせたら腐るのか試してみた(1)
教室で1ヶ月間行った実験。右が罵声を浴びせ続けたリンゴ、左はきれいな言葉をかけ続けたリンゴ。どちらももともと一つのリンゴでした。非科学的だけど、言葉の力ってすげえなぁ…と感じた日でした。 http://t.co/wLzg6HphSM
— みみみ∞ (@fumihisa23) November 7, 2014
というツイートを受けて、
1.優しい言葉をかける群,罵声を浴びせる群,優しい言葉と罵声の両方を浴びせる群,何も声をかけない群の4群を用意する.
2.各群のリンゴは複数用意する.リンゴは箱買いが望ましい.
3.かける声の内容を定義し,固定化する.
4.声かけの際はマスクをする.
5.保管環境を同一にする.
— EARL@焼肉忘年会飯テロ予定 (@DrMagicianEARL) November 8, 2014
6.研究内容上,声をかける人もリンゴも盲検化はできないが,1ヶ月後のリンゴのいたみ方の判定はどの群のリンゴであるか分からないように盲検化する.
7.リンゴのいたみ方を定義する.できれば定量化指標が望ましい.
てわけで,オープンラベル無作為化2x2機能試験でやってください
— EARL@焼肉忘年会飯テロ予定 (@DrMagicianEARL) November 8, 2014
というツイートされました。
我が家では、私が冷蔵庫で熟成させているカマンベールチーズを父が勝手に食べるという問題が発生しています。父用のカマンベールを早急に準備しなければなりません。
そこで、フレッシュなカマンベールチーズを用意して罵声をあびせ、熟成度合いに差が出るのか調査してみることにしました。ブログのネタと父の餌、同時にゲットだぜ!
せっかくなので、友達に罵倒する言葉を募集してみました。
「
」
カマンベールチーズじゃないとダメなんです!
それでは実験を開始します。
まず成熟済みチーズ1個と新たなチーズを5個、用意しました。
最初の犠牲者はこの二つ。
三ヶ月前に賞味期限が切れたチーズの断面がこちらです。
ああおいしそう。
そして、11/8に購入したチーズの断面です。
フレッシュ。
隣に置いてみると色が違っているのがわかります…かね?
私は左の方が好きです。
実験する前からこんなこと言ってアレなんですけど、
そんなに違いが出ないかもしれないですね。