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あかよろし

呪いをエンターテイメントに

私が嫌な思いをしたことを否定した人間を無視したら気持ち良かった

たまたま会った相手は、私を見て懐かしそうな顔をして微笑みかけてきた。
私は懐かしいどころか毎日思い出して呪いを掛けているのに。

その人から何をされたのかと言うと、
私に「どうして卑怯男のことが嫌いなのか」と聞いてきて、
私が事実を話したら「そんなやつじゃないと思うけどな」と言った。
私はそのあっさりした否定に驚いて二週間くらい何も思わなくなった。
私が男を無視するんじゃない、私の人生が男を無視するような脚本になってたんだ。

事実を話してもよくわからん理由で否定されるんだから、話しても話さなくても同じなので、私は相手を無視した。
相手は懐かしそうな顔からすっごい顔になった。
めっちゃ気持ち良かった。

相手の親切心をへし折るのはとても気持ちの良いねブスマネ。

大人になったんだから過去のことは水に流して笑い話にしろなんて言うやつは、冬の富士山の山頂にふんどし一丁で置き去りにされる刑を受けろ。私はそこから無事に下山したんだから、お前等にもできるだろ。
過去の恨みは利子付けて返さないとダメ。