メンタルが弱ってるときにキリスト教はわりと効く
戦時中に捕虜になった米兵の方が、ひどい拷問を受けているときに、
「父よ、彼らをお赦しください。彼らは何をしているのか自分でわからないのです
」という聖書の一説を心の支えにして、看守に明るく挨拶をするようにしたら、数日後にふかした芋をくれたそうです。
私は卑怯男の迷惑行為とブスマネの根回しでハメられていた頃、
卑怯男は最悪なのに、そのはけ口がどこにもなくて辛くて、「これは被害者がお祈りしないと神様も許さないレベル」だと思って、
「神様はあの男をお赦しください。私は許しません」とお祈りしていたことを思い出しました。あの頃の私にはそうやって祈ることしかできなかった。
私はカソリック系の幼稚園に通っていたので、その頃の記憶にすがったんだと思う。
このお祈りは間違ったお祈りで、本物の教徒であれば、ジーザスが許すんだから私も許さないといけないみたいな感じなんですけど、
キリスト教の考え方はメンタルが弱っているときにはわりと良いと思いますね。取りあえず答えがあるから。
もっとも私はブスマネに「本音で話そうよ」みたいなことを言ってシカトされた記憶があるんですが…神はブスマネすら赦されるのですぶす☆