私はバナナを作ろうとしていたけど、必要とされているのはスムージーだった
最近はずっと資料を作成する業務をしているんですが、
全部作る前に、サンプルみたいなのを作って上司に確認したら、
必要とされているのはもっと親切なものであることがわかりました。
お客さんは、バナナの皮をむくことも、噛むこともできないと、
私が作らねばならないのはスムージーであったのじゃ。
で、バナナの皮向いて苦い筋を取ってたら、一日が終了して唖然とした。
本当に資料作りが全然進まなかったので、
マンマに「バナナ作ろうとしてたけどスムージーがいるんだった」って話した。
私の仕事の話はジジババには永遠に理解できない業種であるので、このように話さなければならない。
あと私は上司向けの資料も作るんだけど、
上司は、私が前に話したことも聞いてくるので、
私は「それ前言ったじゃーん」と思いつつもう一回話すんだけど、
「ワシはそれも給料に入ってると思ってる」と言ったら、
「大人になったねぇ」と言われた。