家と目を合わせるのも嫌
初詣に行く道の途中で、苦手な人の家の前を通らないといけなくなって、
その家か隣の家に柿の木が植えてあるんですけど、
昔話で、泥棒が頭に熟れた柿がぶつかったのを矢で射られたと勘違いして、もう助からないからと言って仲間に首を落としてもらうっていう話があって、
その柿を見る度に、「そういう感じでこの世から居なくなってくれないかしら」って思います。誰も悪くない&間抜け感じで。
私はその人の家と目を合わせるのも嫌で、道路の反対側の家を見ていたんですが、
マンマが「家に車がないから居ないみたいだよ」と言うので、
私が「福袋でも買いに行ったんじゃないの」と言ったら笑っていました。
なぜ笑うのかというと、その人は福袋が大好きで、
「要らないものが入っていたらどうするのか」と聞いたら、
「友達の誕生日プレゼントにする」とのことで、
その通りに私はハズレ袋を頂いて「コレか…」と納得しました。
そこケチるところじゃなくない?という感じで、考え方が全然合わないのに押し付けてくるので嫌いです。一生私のことは思い出さずに、ブスマネみたいな善意泥棒達と騙し合っていて欲しい。
世の人は福袋を買う為に寒い中並んだり、転売したり、客に対応する為に早く出勤したり、ツイッターに戦利品を投稿したり、それをまとめたりして、大変ご苦労様なことですね。
あかよろしはイーザッカマニアの福袋をネットで買ったら物凄い服しか入ってなくてマッマにディスられて以来トラウマです。
この記事の人も数年来買ってないそうですけど、
今はネットで何でも安く買えるからよっぽどの物じゃないと安いと思わなくなりました。