帰宅困難者になってわかったこと
ハロー!こないだ電車が止まって4時間近く足止めされたあかよろしだよ。
やっぱり体験してみないとわからないね。いろいろわかったから書き留めておくよ。
1.飴を舐めると希望が湧いてくる。
足止めされて3時間経過した頃に、飴を持っていることを思い出して、取り出して舐めたら希望が湧いてきて、ビビりました。このような冷めた行き遅れブスの心に希望の明かりが灯るなんて。普段はあまり飴は口にしないのですが、これからは携帯するようにします。
あの北海道の登山の酷い遭難事故のことを調べていたら、助かった人はすぐ取り出せる場所に食料を入れていて、こまめに食べていました。判断力が失われると食事を取るという判断もできなくなります。
2.最寄り駅じゃない駅も調べとく。
電車は全然動かなかったので、結局パッパに迎えに来てもらったんですが、
よく考えたら、他の動いてる路線に乗れば、ある程度は家に近付けたんです。
渦中にいると余裕がないので思い浮かびませんでしたが、前もって調べることはできます。
3.Kindleは便利
幸いなことに座れていたので体は辛くなかったんですが、パッパが迎えに来るまで暇すぎてKindleを読んでいました。これを読んで少し泣きました。
4.忍耐の呪文
「電車動かないけどブスマネの顔と性格に生まれてこなかっただけマシ」と考えるだけで落ち着きました。ブスマネのような迷惑女も人の役に立つことがあるんでブすマね