幼児教育の成果
休日の昼にジムに行ったら、ヨガやダンスをやるスタジオが開放されていました。
鏡ばりのきれいな部屋で、床が貼ってあり、人がいなかったので、
「わーい側転しよう」つって、
側転を三回キメたらジムのスタッフが超笑顔ですっ飛んできました。
「うわーこれあかんヤツやった」と気付いて、
謝って「もうしません」と言いました。
スタッフの人によると、ロンダートをキメた人もいたそうです。
わかるよ。あのスタジオキレイだからね。でもちょっと天井足りなくね?
私は幼稚園の体操教室のおかげで側転だけ超キレイにできます。
この特技は小中高の体育の授業で時々活かされ、みんなの見本をしました。
左足から右足への体重移動の勢いを手で横に逃がす感じでクルッといきます。
こういうとげとげのボールが転がる様子を想像してみて下さい。
ボールの本体が胴体で、とげとげが手足だというイメージで私はやってます。
幼稚園児はビビリがないので、小さい頃にやり方を掴めばババアになってもできます。
つっても、私は体が柔らかいというのもあるけどね。